JIS A1102-2006 Method of test for sieve analysis of aggregates

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2009-10-26

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A 1102:2006 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本コンクリート工学協会(JCI)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS A 1102:1999は改正され,この規格に置き換えられる。 改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 6274:1982,Concrete-Sieve analysis of aggregatesを基礎として用いた。 JIS A 1102には,次に示す附属書がある,A 1102:2006 (2) 目 次 ページ 1.,日本工業規格 JIS A 1102:2006 骨材のふるい分け試験方法 Method of test for sieve analysis of aggregates,2 A 1102:2006 4.1,3 A 1102:2006 6.,4 A 1102:2006 附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表 JIS A 1102:2006,骨材のふるい分け試験方法 ISO 6274:1982,コンクリート-骨材のふるい分け試験方法 (Ⅰ)JISの規定 (Ⅲ)国際規格の規定 (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその内容 表示箇所:本体 表示方法:点線の下線 (Ⅴ)JISと国際規格との技術的差異の理由及び今後の対策 項目 番号 内 容 (Ⅱ) 国際規格番号 項目番号内 容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 1. 適用範囲 コンクリートに用いる骨材(1)のふるい分け試験方法 注(1) 構造用軽量骨材を含む。 ISO 6274 1 コンクリート用普通骨材のふるい分け試験方法 MOD/ 追加 JIS:構造用軽量骨材も適用範囲に含める。 ISO:軽量骨材に関する記述なし。 他のJIS及び我が国の実情を考慮すると軽量骨材の記述は必要である。 2. 引用規格 JIS Z 8801-1 試験用ふるい-第1部:金属製網ふるい 2 ISO 565,ISO 2395,ISO 2591,6 A 1102:2006 (Ⅰ)JISの規定 (Ⅲ)国際規格の規定 (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその内容 表示箇所:本体 表示方法:点線の下線 (Ⅴ)JISと国際規格との技術的差異の理由及び今後の対策 項目 番号 内 容 (Ⅱ) 国際規格番号 項目番号内 容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 4. 試料 4.1 試料の採取 ロットを代表するように採取し,四分法又は試料分取器によって,ほぼ所定量となるまで縮分する。 3. 3. 試料の採取 試料はISO 4847によって採取し,縮分する。 IDT 4.2 試料の乾燥 分取した試料を105±5℃で一定質量となるまで乾燥させる。 5 5.1 試料の準備 105±5℃で24時間乾燥し,一定質量にする。 IDT 4.3 試料の質量 試料の最小乾燥質量は,粗骨材の場合,骨材の最大寸法(mm表示)の0.2倍をkg表示した量とする。 細骨材の場合,1.2mmを95%(質量比)以上通過するものについての最小乾燥質量を100gとし,1.2mmふるいに5%(質量比)以上とどまるものについての最小乾燥質量を500gとする。ただし,構造用軽量骨材の場合の最小乾燥質量は上記の1/2とする。 5 5.1 試料の準備 試料の最小乾燥質量は,骨材の最大寸法(mm)の0.2倍をkg表示した量とする。 MOD/ 追加 丒試料の質量 JIS:粗骨材は一般式で最小量を規定。 細骨材は寸法に応じた試料の最小量を規定。 構造用軽量骨材の規定あり。 ISO:一般式で最小量を規定。構造用軽量骨材の規定なし。 丒試料の質量 細骨材の規定がないと試験を実施する上で支障がある。 軽量骨材の場合は,密度の差を考慮して質量を半減させた。 6 A 1102:2006,7 A 1102:2006 (Ⅰ)JISの規定 (Ⅲ)国際規格の規定 (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその内容 表示箇所:本体 表示方法:点線の下線 (Ⅴ)JISと国際規格との技術的差異の理由及び今後の対策 項目 番号 内 容 (Ⅱ) 国際規格番号 項目番号内 容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 5. 試験方法 5. 試験方法 丒試料の質量を細骨材は0.1g,粗骨材は1gまで測定する。 5. 5.2.1 試料の計量 試料質量の 0.1%以上の精度,現場の場合 0.5%の精度で質量を測定する。 MOD/ 削除 丒試料の計量 JIS:現場の場合の規定なし。ISO:現場の場合の規定あり。 丒試料の計量 日本ではISO規格で想定する現場というものがない。 丒試験の目的に合う組合せの網ふるいを用いて,ふるい目の粗いふるいから順番にふるい分ける。 丒機械によってふるい分ける場合は,受皿の上にふるい目の小さいふるいから順番に積み重ね,最上部に試料を置き,必要に応じてふたをしてふるい分ける。 5.2 ふるい分け 丒4.2 に示した組合せのふるいを受皿の上にふるい目の細かいものから順に積重ね,最上部に試料をおく。 丒手動又は機械によって規定された基準を満足するようにふるい分ける。 IDT 丒1分間に各ふるいを通過するものが,全試料質量の0.1%以下とな……

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